正誤表
本書に誤りを見つけられた方は、どうぞ著者までご連絡ください。
更新日=1年7月23日
- 21頁脚注部:
マーシャル・ニーレンバーグ
(1927〜)
-->
マーシャル・ニーレンバーグ
(1927〜1997)
- 22頁表1の下:
Ter=終始コドン --> Ter=終止コドン
- 33頁本文7行目:
一〇日間で種が親になって --> 一〜二ヶ月間で種が親になって
(中西史さんのご教示による)
- 41頁本文10行目:
のなかでも爬虫類・鳥類・哺乳類では --> のなかでも鳥類・哺乳類では
(矢原徹一さんのご教示による)
- 83頁本文8行目:
ない方(第一・第二位置) --> ない方(第三位置)
(寺嶋英志さんのご教示による)
- 83頁本文8ー9行目:
「この数値が一を越えていると、中立論の予言どおりといえるのである。」の
文を削除する。
(寺嶋英志さんのご教示による)
- 89頁本文:
最近では、肺がまず進化して、そこから浮袋が生じたと考えられている。
(渡辺正隆さんのご教示による)
- 100頁本文5行目:
出現した三億年以上前頃から --> 出現した五億年以上前頃から
(寺嶋英志さんのご教示による)
- 103頁脚注部:
私はロボット --> わたしはロボット(創元推理文庫の場合)
私はロボット --> われはロボット (ハヤカワ文庫の場合)
(野田令子さんのご教示による)
- 114頁本文15行目:
リン・オーギュリス氏 --> リン・マーギュリス氏
(国立遺伝学研究所匿名希望氏と寺嶋英志さんのご教示による)
- 125頁脚注部:
ジョルジュ・キュヴィエ --> ジョルジュ・キュビエ
(永井和美さんのご教示による)
- 127頁脚注部:
図38 脊椎動物の系統樹 --> 図38 動物の系統樹
- 130頁本文4行目:
少なくとも三億年前のカンブリア紀 --> 少なくとも五億年前のカンブリア紀
(寺嶋英志さんのご教示による)
- 130頁本文13行目:
リンパ球や白血球を作るT細胞 --> 胸線で作られるT細胞
(山本文一郎さんのご教示による)
- 158頁本文:
種の起源 --> 種の起原
- 163頁本文8行目:
た結果であろう。チンパンジーやゴリラは系統的にヒトと近いので
-->
た結果であろう。
チンパンジーやゴリラは系統的にヒトと近いので
- 173頁脚注部(追加):
ルイス・ボルク
(1866〜1930)
アムステルダム大学解剖学の教授を長く勤めた。
(安富一夫さんのご教示による)
- 177頁脚注部:
ジョン・エックルス
(1903〜)
-->
ジョン・エックルス
(1903〜1997)
- 219頁本文8行目:
自分自身を知るというはやっかいな
-->
自分自身を知るというのはやっかいな
- 228頁7行目:
ファックス(0559-81-6794) --> ファックス(0559-81-6789)
- 228頁8行目:
smiler.lab.nig.ac.jp --> sayer.lab.nig.ac.jp/~saitou/
- 文献一覧(本書の図表作成に用いた文献資料)の図31と図44、45:
Saitou N. and Yamamoto F. (1997) Evolution of primate
ABO blood group genes and their homologous genes.
Molecular Biology and Evolution, Vol. 14(印刷中).
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Saitou N. and Yamamoto F. (1997) Evolution of primate
ABO blood group genes and their homologous genes.
Molecular Biology and Evolution, Vol. 14, No. 4, pp. 399-411.
- 文献一覧(本書の図表作成に用いた文献資料)の図63:
斎藤成也(1997)環太平洋人類集団の過去と未来.福田一郎ら編著,『文明と遺伝』,勉誠社(印刷中).
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斎藤成也(1997)環太平洋人類集団の過去と未来.福田一郎・劉剛編著,『文明と遺伝』,84-104頁,勉誠社.
- 索引における語の位置:
「奇蹄類」と「機能遺伝子」のあいだに位置する「木南凌」(こみなみりょう)を
「琥珀」と「コムギ」のあいだに移動する。
- あ行索引の部:
オーギュリス,リン --> マーギュリス,リン
と変更して,この語をま行の「マカク属」と「マダガスカル島」のあいだに移動する
- さ行索引の部:
種の起源 --> 種の起原
- アルファベット索引の部:
Homosapiens --> Homo sapiens