What's new?
- 2024年3月31日
斎藤成也研究室は、ジェネシスヘルスケア社との共同研究が今年度で終了するため、閉鎖されます。
- 2023年11月29日
尾本惠市先生が朝日選書から刊行された『蝶と人と 美しかったアフガニスタン』の書評を本研究室のHPに掲載しました。
- 2023年10月26日
フィリピンのミンダナオ島スリガオ市にあるSt. Paul Universityで開催されたSecond International Mamanwa Dialogue Symposiumにおいて、斎藤成也特任教授が"Genome-wide SNP data revealed introgression from Denisova to Mamanwa"と題した講演をおこないました。
- 2023年10月14日
静岡県の韮山時代劇場で開催された「東アジア文化都市2023静岡県」というシンポジウムにおいて、斎藤成也特任教授が「遺伝子解析からみた東アジアの民族関係」と題した講演をおこないました。
- 2023年10月10日
斎藤成也特任教授が、1987年に故根井正利教授と刊行した近隣結合法を提唱した論文の引用件数が、Google Scholarによれば、7万回を越えました。
- 2023年10月8日
- 斎藤成也特任教授が、仙台の東北大学医学部で開催された第77回日本人類学会大会で、「新学術領域ヤポネシアゲノム5年間の成果」と題した一般講演をおこないました。
- 2023年9月17日
斎藤成也特任教授が、青山学院大学で開催されるヤポネシアゲノムの公開シンポジウムで「現代人ゲノム解析の概要」と題した講演をおこないました。<シンポジウムポスター>
- 2023年7月15日
斎藤成也特任教授が、慶應義塾大学文学部主催の公開講演会で「ヤポネシア人(日本列島人)の起源から現在まで」と題した講演をおこないました。
- 2023年7月10日
- 斎藤成也特任教授が、本日から5回にわたり、早稲田エクステンションセンターのオンライン講義「DNAでさぐるヤポネシア人(日本列島人)―その起源と成立の過程」をおこないました。くわしくは以下のウェブサイトをご覧下さい。
- 2023年7月1日
- 斎藤成也特任教授が那覇で開催されたTaiwan-Japan Joint Conference 2023において、"Acievements of the Yaponesian Genome Project FY2018-2022"と題した招待講演をおこないました。
- 2023年6月29日
斎藤成也特任教授が、琉球大学医学部で遺伝医学の講義をおこないます。
- 2023年6月28日
- カザフスタンの共同研究者が中心になって作成した論文が雑誌genesに公開されました。
- 2023年6月17日
斎藤成也特任教授が国際高等研究所で開催されるメタ鼎談に出席しました。
- 2023年6月6日
斎藤成也特任教授が、八丈島町役場の研修室において、「日本列島人のゲノム多様性をもとめて」と題した講演をおこないました。
- 2023年6月1日
斎藤研究室で昨年3月まで助教をしていたTimothy A. Jinam博士が、University of Malaysia Sarawak (UNIMAS)のFaculty of Medicine & Health SciencesのSenior Lecturer(講師)に着任しました。大学のウェブサイト
- 2023年5月28日、6月4日、6月11日、6月18日
斎藤成也特任教授が、三島函南のFMボイスキューの番組「きゅんです!サイエンス」に出演しました。
- 2023年5月15日,22日,29日,6月5日,12日
斎藤成也特任教授が、早稲田エクステンションセンターでオープンカレッジ講義で、5回にわたって「ダーウィン入門 ――現代進化学への展望」を講義しました。
- 2023年5月9日
斎藤成也特任教授が、ラジオ日経の番組「医学講座」で「ホモサピエンスの起源」と題した講義を行ないました。
- 2023年4月19日
斎藤成也特任教授が単名で書いた総説論文がiDarwinに掲載されました。
論文のタイトル:Achievements of Yaponesian Genome Project FY2018-2022
論文の掲載されたwebsite
- 2023年4月1日
斎藤成也特任教授が、日本人類学会から「学会功労賞」をいただきました。
- 2023年3月12日
日本ではじめて開催される、IUBS(世界の生物学を束ねる国際組織)大会の一般向け講演会で、斎藤成也特任教授が「ヤポネシアにおけるヒトと動植物のゲノム多様性」と題して、午後1時10分から講演しました。
- 2023年2月6日
今夜NHKの総合TVで放送されるヒューマニエンスQという番組に、斎藤成也が血液型遺伝子の説明のところでちらっと登場しました。
- 2023年2月1日
みすず書房が刊行している雑誌「みすず」の読書アンケート特集で斎藤成也特任教授が5冊を紹介しました。
- 2022年11月19日
- 斎藤成也特任教授が、高槻市にあるJT生命誌研究館にて、生命誌研究館・国立遺伝学研究所共同企画シンポジウム「ねずみの時間・日本人の時間」にて、以下の講演をおこないました:ゲノム解析から推定した日本列島人の歴史
- 2022年11月13日
斎藤成也教授のエッセイ第6回が福井新聞「時の風」に掲載されました。以下からダウンロードできます。<PDF>
- 2022年11月3日
カザフスタンのGulnur Zhunussovaさん(現在、アルマティにあるInstitute of Genetics and Physiologyの所長)とKairat Dossybayevさんらが、斎藤研究室に数年前1年間滞在したときにおこなったラクダのミトコンドリアDNA塩基配列の詳細な系統解析の論文が、オンライン雑誌 iDarwinに刊行されました。
Zhunussova G., Dossybayev K., Jinam T. A., Suzuki R., and Saitou N. (2022) Phylogenetic analysis of camel complete mitochondrial DNA sequences. iDarwin, vol. 2, pp. 39-51.
- 2022年10月29日
斎藤成也特任教授が、日本股関節学会学術集会の文化講演会で「ゲノムから探る日本列島人の起源と成立」と題した講演をおこないました。
- 2022年10月26日
斎藤成也特任教授が、カザフスタンから帰国しました。
- 2022年10月24日
斎藤成也特任教授が、国立アルファラビ大学での最後の講義をおこないました。
- 2022年10月18日
斎藤成也特任教授のコメントが、朝日新聞の科学・環境欄「ノーベル3賞 専門家が振り返る」で紹介されました。
- 2022年10月6日
斎藤成也特任教授が、学習院大学の分子進化学の講義を、カザフスタンのアルマトイからオンラインでおこないました。
- 2022年10月3日
斎藤成也特任教授が、今年のノーベル生理学医学賞受賞に関するコメントをNHKに寄せました。
- 2022年9月28日
斎藤成也特任教授が、国立アルファラビ大学で2018年にSpringerから刊行した "Introduction to Evolutionary Genomics"をもとにした講義を開始しました。
- 2022年9月27日
斎藤成也特任教授が、カザフスタンのアルマトイ市での滞在をはじめました。
- 2022年9月22日
斎藤成也特任教授が、学習院大学で今学期の分子進化学の講義を開始しました。
- 2022年9月18日
京都産業会館で開催された日本人類学会・日本霊長類学会合同大会の一般シンポジウムS5「ヤポネシアゲノムの5年間:到達点とこれから」において、斎藤成也特任教授が「ヤポネシアへの道 はるかなり」と題した講演をおこないました。
- 2022年9月16日
北海道大学で開催された日本遺伝学会大会のシンポジウムS3「遺伝学で明らかにする日本列島におけるヒトと動植物の共生の歴史」において、斎藤成也特任教授が「ヤポネシア人の起源を求めて」と題した講演をおこないました。
- 2022年9月16日
北海道大学で開催された日本遺伝学会大会の最終講義ワークショップにおいて、斎藤成也特任教授が「45年間における研究と教育をふりかえる」と題した講演をおこないました。
- 2022年9月11日
斎藤成也教授のエッセイ第5回が福井新聞「時の風」に掲載されました。以下からダウンロードできます。<PDF>
- 2022年8月17日〜8月19日
斎藤成也特任教授が米国ヒューストンを訪問し、テキサス大学ヒューストン校のYun-Xin Fu教授とヒューストン大学のDan Graur教授にお会いしました。
- 2022年8月14日〜8月16日
斎藤成也特任教授が、根井正利教授の招待で米国フィラデルフィアにあるテンプル大学と根井ご夫妻が暮らしているEver Green Retirement Housingを訪問しました。
- 2022年8月5日〜8月7日
日本進化学会沼津大会が沼津駅北口にあるプラザヴェルデで開催されました。斎藤成也特任教授が大会準備委員会の委員長をつとめ、斎藤成也研究室の鈴木留美子特任准教授は大会準備委員会の委員のひとりをつとめました。
- 2022年8月4日
日本進化学会沼津大会の行事のトップとして、進化学夏の学校が国立遺伝学研究所のゲストハウスセミナー室で開催されました。斎藤成也大会準備委員会委員長が、来年共立出版から刊行予定の『ゲノム進化学』を用いて講義をおこないました。
- 2022年8月3日
国立遺伝学研究所の工樂樹洋教授が主催された研究集会で斎藤成也特任教授が「莫大な塩基配列から系統樹を作成する方法」と題した講演をおこないました。
- 2022年7月31日
集団遺伝研究室のTimothy Jinam助教が退職しました。これで「集団遺伝研究室」はなくなりました。
- 2022年7月30日
斎藤成也教授がメンバーの一人である足羽三山文化協議会主催の講演会が、福井市おさごえ民家園で開催されました。今回の講演者は公立小松大学国際文化交流学部の朝倉由希准教授です。「芸術文化は社会になぜ必要か」というタイトルです。<ちらしファイル>
- 2022年7月10日
斎藤成也教授のエッセイ第4回が福井新聞「時の風」に掲載されました。以下からダウンロードできます。<PDF>
- 2022年7月4日
斎藤成也研究室に、以前からラクダDNAについて共同研究をしてきたカザフスタンのBekmanov教授が今日からしばらくのあいだ滞在されます。
- 2022年6月5日
日本ホタル再生ねっと主催の第3回ホタル体験発表会で特別講演をしました。
場所:福井県福井市 福井工業大学 FUTタワー
タイトル:日本列島人の起源と成立をゲノムDNAからさぐる
- 2022年5月8日
斎藤成也教授のエッセイ第3回が福井新聞「時の風」に掲載されました。以下からダウンロードできます。<PDF>
- 2022年5月7日
斎藤成也が領域代表をつとめている新学術領域研究「ヤポネシアゲノム」のメンバー4人が共著者となった、多数のマウスゲノムを解析した以下の論文が、ゲノム進化の専門誌Genome Biology and Evolutionに発表されました。
Insights into Mus musculus population structure across Eurasia revealed by whole-genome analysis
藤原一道、河合洋介 (B03班)、高田豊行、城石俊彦、斎藤成也 (A01班)、鈴木仁 (A03班)、長田直樹 (B03班)
Genome Biology and Evolution, evac068, ジャーナルwebsite
- 2022年4月27日
台湾国立大学から依頼を受け、"Genomics and Systems Biology Seminar Series"において、オンラインでゲノム進化学の講義をおこないました。
- 2022年4月20日
斎藤研究室で研究し、昨年9月に総合研究大学院大学遺伝学専攻から修士号を授与されたKaisar Dauyeyさんの論文が日本人類遺伝学会の機関誌Journal of Human Geneticsに受理されました。
Dauyey K. and SAITOU N. (2022) Inferring intelligence of ancient people based on modern genomic studies.
- 2022年4月11日
斎藤成也研究室と以前から共同研究を進めてきたカザフスタンの研究者が論文を発表しました。<PDF>
- 2022年4月1日
斎藤成也特任教授が以下のタイトルの文章を「現代の理論」2022年春号に掲載しました:日本人起源論とアイヌ民族。
- 2022年4月1日
斎藤成也は国立遺伝学研究所ゲノム・進化研究系の特任教授に就任しました。また同日、同研究所の名誉教授の称号を授与されました。
- 2022年3月31日
斎藤成也は国立遺伝学研究所集団遺伝研究室の教授を定年退職しました。
- 2022年3月13日
斎藤成也教授のエッセイ第2回が福井新聞「時の風」に掲載されました。以下からダウンロードできます。<PDF>
- 2022年3月5日〜3月6日
斎藤成也教授の退職記念のシンポジウムを、2022年3月5日(土)〜6日(日)に開催しました。<HP>
- 2022年2月4日
斎藤成也教授の最終講義(英語)をオンラインでおこないました:
タイトル:Phylogeny, human evolution, and CNSs: three main areas I studied for almost 45 years of my research
- 2022年2月2日
岩波書店から刊行されている雑誌「科学」2月号」の特集「縄文遺伝子×考古学:新たな展開と謎」の150-153頁に、斎藤成也教授が「埴原和郎の二重構造モデル論文発表から30年」と題した原稿を発表しました。
雑誌ウェブサイト
- 2022年1月9日
斎藤成也教授のエッセイ第1回が福井新聞「時の風」に掲載されました。以下からダウンロードできます。<PDF>
- 2022年1月8日
斎藤成也教授が以下の研究会で講演しました:
14:00-17:00 神田公園区民館 洋室A
講演タイトル:「日本人起源論」とアイヌ民族 ——研究の手法と倫理を考えつつ——
主催:NPO現代の理論・社会フォーラム 先住民族研究会
- 2021年12月24日
Friday Digitalの以下の記事に斎藤成也教授が登場しました:
もう一つのファクターX…?日本人が持つ「縄文人のゲノム」とは
https://friday.kodansha.co.jp/article/221066
- 2021年12月15日
斎藤成也教授が、『人類はできそこないである』をSB新書から刊行しました。
ウェブサイト:https://www.sbcr.jp/product/4815603113/
- 2021年12月1日
生き物文化誌学会が発行している雑誌BIOSTORY36巻の特集「人とともに分布を拡大する”ネズミ”たち」に、斎藤成也教授が「東ユーラシアにおける10万年の人類史」を寄稿しました。
雑誌ウェブサイト:https://www.net-sbs.org/magazine/
- 2021年11月28日
斎藤成也教授が以下の公開シンポジウムで講演しました:
埴原和郎二重構造モデル論文発表30周年記念 公開シンポジウム10:00-10:20 講演1 斎藤成也「ベルツ以来の二重構造モデル」
公開シンポジウムについては、以下のウェブサイトをご覧ください:
http://www.yaponesian.jp/topic00235.html
- 2021年11月20日
斎藤成也教授が編集した『図解 人類の進化〜猿人から原人、旧人、現生人類へ〜』が講談社のブルーバックスとして刊行されました。
ウェブサイト:https://gendai.ismedia.jp/list/books/bluebacks/9784065261361これは2009年に講談社から刊行した『絵でわかる人類の進化』の大部分を再録したものです。斎藤研究室で助教をつとめた隅山健太博士(現在理化学研究所生命機能科学センター勤務)も執筆しています。
- 2021年11月10日
斎藤成也教授が編集長をつとめた『ヒトゲノム事典』が一色出版から刊行されました。
ウェブサイト:https://www.isshikipub.co.jp/science/humangenome/
元斎藤研究室のメンバーも多数執筆しています。
- 2021年10月4日
Timothy A. Jinam助教と斎藤成也教授らの論文が、Human Immunology に発表されました。
タイトル:Allelic and haplotypic HLA diversity in indigenous Malaysian populations explored using Next Generation Sequencing
著者:Timothy A.Jinam, Kazuyoshi HosomichicHi, Hirofumi Nakaoka, Maude E.Phipps, Naruya Saitou and Ituro Inoue
論文のwebsite PDF
- 2021年9月28日
斎藤成也教授が『フィールドと文献からみる日琉諸語の系統と歴史』(林由華ら編、開拓社)で以下の章を執筆しました。
第4章 DNAと言語をつなぐ (106-128頁)
書籍のwebsite
- 2021年9月22日
斎藤成也教授がSeries EditorをつとめているSpringer Evolutionary Studies Seriesの3冊目の書籍として、"Evolution of the Human Genome II"が刊行されました。Timothy A. Jinam助教が第9章"South East Asia"を担当しています。
書籍のwebsite
- 2021年7月5日〜8月2日
斎藤教授が早稲田大学エクステンションセンター中野校、夏講座『現代社会と科学』で「DNAでさぐるヤポネシア人(日本列島人) ― その起源と成立の過程」について講義をしました。
曜日 月曜日 時間 10:30~12:00 日程 全5回 ・07月05日 ~ 08月02日
(日程詳細)
07/05, 07/12, 07/19, 07/26, 08/02
- 2021年5月23日
斎藤成也教授が日本科学史学会2021年総会(オンライン大会)で講演しました。
タイトル:進化研究における自然淘汰論の濫用から偶然重視にむけて
- 2021年4月5日
斎藤成也教授が編集長をつとめるオンライン雑誌 iDarwinに、斎藤教授が以下の文章を刊行しました。
SAITOU Naruya (2021) Asia Genome Tao Center (AGTC). iDarwin, vol. 1, pp. 56-58. <PDF>
- 2021年3月31日
日本人類学会の機関誌であるAnthropological Scienceに、ヤポネシアゲノム特集号として、斎藤成也教授とTimothy Jinam助教らの論文が本日公開されました。
(1) 特集号の序文(斎藤成也)
Preface to the special issue on the Yaponesia Genome Project
NARUYA SAITOU
論文のwebsite
(2) 原著論文:現代人ゲノムの解析(Timothy A. Jinam, 河合洋介、斎藤成也)
Modern human DNA analyses with special reference to the inner dual-structure model of Yaponesian
TIMOTHY A. JINAM, YOSUKE KAWAI, NARUYA SAITOU
論文のwebsite
- 2021年3月31日
「国立歴史民俗博物館研究報告第228集」(329頁-340頁)に斎藤成也教授らの調査研究活動報告が掲載されました。
タイトル:島根県出雲市猪目洞窟遺跡出土人骨の核DNA分析
著者:神澤秀明、角田恒夫、安達 登、篠田謙一、斎藤成也
- 2021年3月24日
Saberら (2021)の論文を遺伝研HPのResearch Highlightsで「DSCR4 (ダウン症重要領域4) 遺伝子のもつ役割の可能性」というタイトルで紹介しました。
- 2021年3月24日
斎藤研究室で研究して東京大学大学院理学系研究科の博士号を取得し,現在はカナダのモントリオール大学でポストドクをしているMorteza M. Saber博士を筆頭著者とし、斎藤成也教授を責任著者とする論文が、日本遺伝学会の機関誌Genes and Genetic Systemsに刊行されました。
タイトル:Possible roles for the hominoid-specific DSCR4 gene in human cells
著者:Morteza M. Saber, Marziyeh Karimiavargani, Nilmini Hettiarachchi, Michiaki Hamada, Yoshihiro Ito and Naruya Saitou
論文のwebsite PDF
- 2021年3月19日
斎藤成也教授が「『静岡県史 別冊4 人口史』第2章 古墳時代以前の日本列島人の人口 」を執筆しました。
- 2021年3月16日
国立遺伝学研究所の共同研究会「日本列島人の起源と成立をゲノム情報から探る」をオンラインで開催しました。
- 2021年2月19日
Timothy Jinam助教と斎藤成也教授らの論文について国立遺伝学研究所のHP【Research Highlights】に掲載されました。
タイトル:ヤポネシア人(日本列島人)の内なる二重構造 website
論文タイトル:Genome-wide SNP data of Izumo and Makurazaki populations support inner-dual structure model for origin of Yamato people
著者:Timothy Jinam, Yosuke Kawai, Yoichiro Kamatani, Shunro Sonoda, Kanro Makisumi, Hideya Sameshima, Katsushi Tokunaga and Naruya Saitou
論文のwebsite
- 2021年2月12日
斎藤成也教授が編集長をつとめるオンライン雑誌 iDarwinに、斎藤教授が以下の文章を刊行しました。
SAITOU Naruya (2021) “My Thoughts on Biological Evolution” by KIMURA (2020) – translation of KIMURA (1988) –. iDarwin, vol. 1, pp. 37-53. <PDF>
- 2021年1月26日
斎藤成也教授が琉球医学例会で講演しました。
タイトル:日本人のゲノム多様性の地域性からみた沖縄人の特殊性
- 2021年1月25日
Timothy Jinam助教と斎藤成也教授らの論文が、Journal of Human Genetics に刊行されました。
タイトル:Genome-wide SNP data of Izumo and Makurazaki populations support inner-dual structure model for origin of Yamato people
著者:Timothy Jinam, Yosuke Kawai, Yoichiro Kamatani, Shunro Sonoda, Kanro Makisumi, Hideya Sameshima, Katsushi Tokunaga and Naruya Saitou
論文のwebsite PDF
- 2021年1月23日
公益財団法人遺伝学普及会と三島市が主催で開講した「子ども遺伝学講座」で、斎藤成也教授が講演しました。
タイトル:ひとの遺伝子のふしぎ ★★君は自分の家系図をつくれるかな?★★開催の様子が1月24日の静岡新聞に掲載されました。静岡新聞WEBニュース
- 2021年1月15日
斎藤成也教授とTimothy Jinam 先生の以下の論文が、Science Impact Ltd から出版されました。 PDF
Sequencing ancient history
The origins of the Japanese
- 2020年12月20日
斎藤成也教授が国立国語研究所シンポジウムで講演しました。
国立国語研究所シンポジウム「日琉諸方言系統論の展望」
タイトル:言語距離の系統解析からヤポネシア人の由来を考察する
- 2020年12月4日
斎藤成也教授が、カザフスタンのアルマティにあるKazakh National Agrarian Research Universityでオンライン開催された第5回 International Agritechnological Summitで「Phylogenetic analysis of camel mitochondrial DNA sequences」と題した講演をおこないました。
- 2020年12月1日
斎藤成也をDirectorとする Asia Genome Tao Center (AGTC)が創立されました。
ふたつのデータベース(Kirill Kryukov博士によるGenomeSyncと井上潤博士によるdbCNS)をリンクしています。「ゲノム道」の精進をめざします。
- 2020年11月16日
東京大学大気海洋研究所の井上潤助教と斎藤成也教授の以下の共著論文が、Genome Biology and Evolution誌から公開されました。
dbCNS: a new database for conserved noncoding sequences ウェブ版
- 2020年11月12日
斎藤成也教授が名古屋学院大学 シティーカレッジ2020Autumn 公開講演会でLIVE配信しました。
タイトル:DNAから人間とラクダの移動を考える
- 2020年10月31日
斎藤成也教授と鈴木留美子特任准教授が山梨大学でオンライン開催された日本人類遺伝学会大会で講演しました。
斎藤成也教授 タイトル:ヤポネシア⼈の「うちなる⼆重構造」モデルを⽀持するデータ
鈴木留美子特任准教授 タイトル:ピロリ菌をマーカーとして⽇本⼈の起源を探る
- 2020年10月17日
斎藤成也教授がテキサス大学ヒューストン校に大学院生として根井正利教授の研究室に留学していた時代に開発した近隣結合法(Saitou and Nei, 1987)の引用回数が、Google Scholarによれば、6万回を超えました。
- 2020年10月11日
日本学術会議の公開シンポジウム<Withコロナの時代に考える人間の「ちがい」と差別〜人類学からの提言〜>の第二部パネル討論で、斎藤成也教授がパネリストとして5分間ほど話しました。
シンポジウムのウェブページ
- 2020年10月10日
斎藤成也教授が東京外国語大学アジア・アフリカ研究センター「地理言語学プロジェクト」シンポジウムで講演しました。
タイトル:Relationship between language contact and human population contact
- 2020年10月7日
京都新聞夕刊の科学スコープ紙面に、Babarinde & Saitou (2020)がおこなった齧歯類「カピバラ」のゲノム解析が「進化速度は系統が影響?」と題して掲載されました。
- 2020年10月4日
中国新聞の科学面に、Babarinde & Saitou (2020)がおこなった齧歯類「カピバラ」のゲノム解析が「進化速度 系統が影響?」と題して掲載されました。
- 2020年9月16日
Babarinde博士と斎藤教授の出演したカピバラゲノム論文の紹介ビデオがYouTubeからご覧いただけます。
- 2020年9月4日
伊豆新聞デジタルに齧歯類「カピバラ」のゲノム配列決定とその進化学的解析について掲載されました。 新聞記事
- 2020年9月4日
今年2月に刊行のはじまったオンライン雑誌iDarwinの新カテゴリー「Introduction of published book」に、斎藤成也教授が以下の文章を掲載しました:
Darwin: An Introduction – Prospects for Modern Evolutionary Studies –
2011年にちくま新書から刊行した『ダーウィン入門』を英語で紹介した文章です。 Website
- 2020年8月24日
斎藤研究室で博士号を取得したIsaac Babarinde博士と斎藤成也教授の以下の共著論文が、Genome Biology and Evolution誌から出版されました。
The Dynamics, Causes, and Impacts of Mammalian Evolutionary Rates Revealed by the Analyses of Capybara Draft Genome Sequences ウェブ版
Abstractの2番目の文に1点修正があります。
The draft genome of capybara was sequenced with the estimated genome size of 2.7 Gbp.
→
The draft genome of capybara was sequenced with the estimated genome size of 2.6 Gbp.
- 2020年8月10日
本研究室の斎藤成也教授と鈴木留美子特任准教授および他の3名(木村亮介、河合洋介、松波雅俊)が執筆した『最新DNA研究が解き明かす。日本人の誕生』が秀和システムから刊行されました。
第1章 ゲノムとは?(斎藤成也)
第2章 ヤポネシア人の起源と成立をめぐるこれまでの説(斎藤成也)
第3章:大規模ゲノムデータから浮き上がるヤポネシア人の遺伝的多様性(河合洋介)
第4章:東ユーラシア系集団および日本列島集団の表現型とゲノム(木村亮介)
第5章:ゲノムで検証するオキナワ人の由来(松波雅俊)
第6章:ピロリ菌ゲノムからさぐる日本列島への人類移動(鈴木留美子)
<本書のウェブサイト>
- 2020年8月7日
斎藤成也教授が Newton 2020.8月号に掲載されたTopic「生物たちの意外な親戚関係」の編集に協力しました。
- 2020年7月29日
本研究室が1964年に国立遺伝学研究所に設立された時の研究室の代表(集団遺伝部長)で、中立進化論を1968年に発表された木村資生博士 (1924-1994)は、1988年に岩波新書『生物進化を考える』を刊行されました。このたび、館野義男国立遺伝学研究所名誉教授と青木健一東京大学理学部名誉教授によって本書が英訳され、Springer のEvolutionary Studies Series (Series Editor: SAITOU Naruya)から、"My thoughts on biological evolution"として出版されました。Prefaceは太田朋子国立遺伝学研究所名誉教授が書かれています。本研究室として光栄ある出版物です。
- 2020年7月16日
斎藤成也教授が共著者となった、ゲノム解析にもとづくヒトコブラクダの歴史を推定した論文が Communications Biologyに刊行されました。ウェブ版
- 2020年7月1日
Kirill Kryukov博士が、特任教員として東海大学医学部今西規教授の研究室から斎藤研究室に加わりました。
- 2020年5月1日
井上潤特任准教授が、東京大学大気海洋研究所地球表層圏変動研究センター生物遺伝子変動分野助教として転出しました。
- 2020年2月12日
本日、チャールズ・ダーウィンの誕生日に、斎藤教授を編集長とする新しい雑誌 iDarwin が発刊しました。
- 2020年1月29日
斎藤成也教授が、沖縄県立博物館•美術館で開催されたシンポジウム「沖縄県の健康長寿復興を目指した疾患ゲノム研究」で講演しました。
タイトル:波頭を超えて~日本列島に渡来した人々の歴史をゲノム情報からさぐる
- 2020年1月18日
斎藤成也教授が、武田計測先端知財団主催講演会で講演しました。
タイトル:地球と生命の共進化(その5)日本列島人のゲノム進化
- 2020年1月16日
斎藤成也教授が、けいはんな「ゲーテの会」第78回会合で講演しました。
タイトル:ゲノム解析から探るヤポネシア人の起源と成立
- 2020年1月15日
学習院大学理学部で分子進化学の講義を聴講した学生の皆さんへ:
レポートを1月9日の講義の時に提出しなかった方は、1月31日午後4時までに、理学部事務の所定ボックスに提出してください。講義担当:斎藤成也
- 2020年1月1日
これまで集団遺伝研究系の集団遺伝研究部門だった斎藤成也教授の研究室が、国立遺伝学研究所の組織改編により、ゲノム・進化研究系の集団遺伝研究室に名称が変更されました。斎藤成也教授は、ゲノム・進化研究系の研究主幹になりました。
- 2019年12月14日
斎藤成也教授が、武田計測先端知財団主催講演会で講演しました。
タイトル:地球と生命の共進化(その4)中立進化論
- 2019年12月13日
斎藤成也教授が、台湾の中央研究院で開催された 2019 Taiwan BioGenome Programで講演しました。
タイトル:Peopling of Yaoponesia, or Japanese Archipelago
- 2019年12月10日
斎藤成也教授が、つま恋リゾート彩の郷(静岡県掛川市)で開催されたI-URIC/ROIS若手クロストーク / IRICフロンティアコロキウム 合同開催で講演しました。
タイトル:ヤポネシアを主とした東ユーラシアにおける現代人の進化
- 2019年12月8日
斎藤成也教授が、第11回泌尿器抗加齢医学研究会で講演しました。
タイトル:日本列島人(ヤポネシア人)のゲノム史
- 2019年12月7日
斎藤成也教授が、創企舎ソフィ企画講演会(名古屋市アイエムワイビル)で講演しました。
- 2019年12月5日
斎藤成也教授が、古代ルーツ学会(東京)で講演しました。
タイトル:現代人の進化をゲノム情報からさぐる~ヤポネシア人を中心に~
- 2019年12月5日
井上潤特任准教授が、第42回日本分子生物学会(福岡国際会議場)ワークショップで口頭発表しました。
タイトル:脊索動物のゲノム進化研究が直面している新たな局面
- 2019年12月1日
斎藤成也教授が、東京いずもふるさと会主催の古代出雲人人骨研究報告会(出雲市の出雲弥生の森博物館)で講演しました。
- 2019年11月24日
斎藤成也教授が、東京いずもふるさと会主催の古代出雲人人骨研究報告会(東京の島根イン青山)で講演しました。
- 2019年11月23日
斎藤成也教授が、上海で開催された International Conference in Evolutionary Linguisticsで招待講演をおこないました。
タイトル:Phylogenetic analysis of Han Chinese dialects collected by Rei Iwata
- 2019年11月22日
斎藤成也教授が、上海のPICBで講義をおこないました。
タイトル:Genome analysis of modern and ancient human populations in East Eurasia with special reference to Japanese
- 2019年11月16日
斎藤成也教授が、尾本惠市先生米寿記念シンポジウムで講演しました。
タイトル:ゲノムからさぐるヤポネシア人の起源と成立
- 2019年11月15日
斎藤成也教授が、宮城県柴田郡大河原町 ララ桜で招待講演をおこないました。
タイトル:日本人の源流―特に東北人のルーツについて–
- 2019年11月08日
斎藤成也教授が、日本人類遺伝学会第64回大会(長崎)のシンポジウム「現代日本人の遺伝的多様性」で講演しました。
タイトル:ヤポネシアゲノムプロジェクトの紹介
- 2019年11月07日
斎藤成也教授が、先月刊行された『大論争 日本人の起源』(宝島新書)第1章(12-36頁)に次の文章を寄稿しました。
タイトル:ゲノムデータから探る日本人のルーツ
- 2019年10月30日
Timothy Jinam A. 助教が、「さくらサイエンス(インドネシア高校生の見学)」で講義をおこないました。
その様子が、11月3日の伊豆日日新聞に掲載されました。 新聞記事 講義風景
- 2019年10月23日
斎藤成也教授が、つくばの農林交流センターワークショップ〈分子系統樹推定法:理論と応用〉で講演しました。
タイトル:進化ゲノム学と系統推定
- 2019年10月14日
斎藤成也教授が、第73回日本人類学会大会 一般口演(佐賀大学本庄キャンパス)で講演しました。
タイトル:新学術領域研究ヤポネシアゲノムの現状報告
- 2019年10月7日
斎藤成也教授が、ナザルバエフ大学(カザフスタン、アスタナ)で講演しました。
タイトル:Introduction of our research activities
- 2019年10月5日
斎藤成也教授が、日本地理言語学会(青山学院大学渋谷キャンパス)で講演しました。
タイトル: Problems when softwares for molecular evolution are applied to linguistic data
- 2019年10月1日
斎藤成也教授が、クロスアポイント制度を利用して、琉球大学医学部の特命教授(10%;国立遺伝学研究所集団遺伝研究室教授を90%)になりました。
- 2019年10月1日
カザフスタンからKaisar Dauyeyが文部科学省の奨学金を得て総合研究大学院大学遺伝学専攻の5年一貫制博士課程に入学し、斎藤成也教授が前半2年間の指導教員となりました。
- 2019年9月27日
斎藤成也教授が、一般財団法人 交詢社で開催される『常例午餐会』で講演しました。
タイトル:ゲノムDNAでさぐる日本列島人の由来
- 2019年9月14日
斎藤成也教授が、福井県の鯖江市図書館で開催された「ライブラリーカフェ」で講演しました。
タイトル:日本人はるかな旅 ~DNAと言語からさぐる ポスター
- 2019年9月11日-13日
福井大学文教キャンパスで開催された日本遺伝学会第91回大会において、斎藤研究室から以下の発表をおこないました。
斎藤成也教授:「ヤポネシアゲノム」のシンポジウム (In search of Yaponesian Homeland using human and nonhuman genome data)(9/11 13:30−16:30)
Introduction
Timothy A. Jinam助教:「ヤポネシアゲノム」のシンポジウム(In search of Yaponesian Homeland using human and nonhuman genome data)(9/11 13:30−16:30)
タイトル:Analysis of archaic human introgression in Southeast Asians and Yaponesians from whole genome data鈴木留美子特任准教授:一般講演 分子進化・分子系統(9/11 9:00-11:45)
タイトル:ピロリ菌から探る旧石器時代の人類移動:ユーラシア大陸から日本列島へ
- 2019年9月6日
斎藤成也教授が、カザフスタンのUst Kamenogorskで開催された会議で講演しました。
タイトル:Genome DNA analysis of ancient human in Berel
- 2019年9月5日
斎藤成也教授が、カザフスタンの首都にあるナザルバエフ大学で講演しました。
タイトル:Late Jomon male and female genome sequences from the Funadomari site in Hokkaido, Japan
- 2019年8月24日
斎藤成也教授が、全国邪馬台国連絡協議会第10回記念東京大会に出演しました。
タイトル:ヤポネシア人(日本列島人)はどこから来たか ポスター
- 2019年8月22日-23日
斎藤教授が、中国の貴陽市で開催された第17回日本・韓国・中国バイオインフォマティクスシンポジウムに参加し講演しました。
タイトル:Introduction of Yaponesian Genome Project with special reference to modern human genome analyses
- 2019年8月10日
斎藤教授が、北海道大学で開催された日本進化学会第21回大会の市民公開講座で講演をおこないました。
タイトル:ゲノムからさぐる日本列島人の歴史
- 2019年8月8日
井上潤特任教授が、北海道大学で開催された日本進化学会第21回大会のシンポジウムS6「データに隠れた進化を読み解くための新理論・新手法」で口頭発表をおこないました。
タイトル:「ORTHOSCOPE: 遺伝子と種の系統樹を比較して,左右相称動物のタンパク質コード遺伝子の起源と機能を推定するウェブツール」
- 2019年8月5日
国立遺伝学研究所の共同研究会「分子進化研究の多様な世界」を遺伝研の講堂で開催しました。
- 2019年8月3日
斎藤教授が、御殿場高原時之栖で開催された第3回木村資生記念進化学セミナーで講義を担当しました。タイトル:ゲノム進化学
- 2019年8月2日
斎藤教授が、札幌市教育文化会館で開催された臨床遺伝2019 in Sapporo(第43回日本遺伝カウンセリング学会学術集会,第26回日本遺伝子診療学会大会 合同学術集会)で特別講演をしました。
タイトル:ゲノムからみたヤポネシア人
- 2019年7月22-25日
英国Manchesterで開催された国際分子進化学会(SMBE)において、斎藤研究室の3名が以下の発表をおこないました。
斎藤成也教授:口頭発表(Associate Editor Symposium)
タイトル:Yaponesia Genome Project – combinations of genome sequence analyses of modern humans, ancient humans, animals, and plants as well as archeological and linguistic data analyses
Timothy A. Jinam助教:口頭発表(Open Symposium)
タイトル:Whole genome sequence analysis of the Aeta, a First Sundaland people from the Philippines
井上潤特任准教授:ポスター発表
タイトル:ORTHOSCOPE: an automatic web tool for estimating the origins and the functions of bilaterian protein-coding genes by comparing gene and species trees
- 2019年7月19日
斎藤教授がバルセロナのPompeu Fabra Universityで講演しました。
タイトル:Evolution of modern humans with special reference to Yaponesian
- 2019年7月1日
斎藤研究室に、鈴木留美子特任准教授と井上潤特任准教授が着任しました。鈴木特任准教授は大分大学医学部助教からの、井上特任准教授は遺伝研の博士研究員からの昇任です。
- 2019年6月17日
公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)講演会で斎藤教授が講演しました。
タイトル:「ゲノム解析から明らかとなった日本列島人の来歴」
- 2019年6月8日
浅間縄文ミュージアムで開催された「よみがえる縄文人」というテーマで斎藤教授が講演しました。
タイトル:縄文・弥生・古墳…DNAからたどる日本列島人の源流 → ポスター
- 2019年6月1日
東北大学川内キャンパスで開催された日本文化人類学会第53回研究大会で斎藤教授が講演しました。
タイトル:ユーラシアにおける東西交流 DNAとゲノムからさぐる
- 2019年5月9日
神戸市外国語大学で開催された国際中国語言学学会第27回年次大会(IACL-27)の「Workshop: Phylogeny, Duspersion, and Contact of East and Southeaat Asian Languages and Human Groups」で斎藤教授が講演しました。
タイトル:In search of Yaponesian Urheimat
- 2019年4月9日
カザフスタンからの客員研究員 Dr. Kairat DossybayevとDr. Gulnur Zhunussova が斎藤研究室に参加しました(来年3月まで)。
- 2019年4月5日
ポートメッセなごやで開催された日本医学会総会の特別市民公開講演会で斎藤教授が講演しました。
タイトル:ヤポネシア人の過去・現在・未来
- 2019年4月1日
井上潤さんが斎藤研究室に博士研究員として参加しました。
- 2019年4月1日
(株)ジェネシスヘルスケア社と集団遺伝研究室が、日本列島人を中心とした現代人のゲノムデータ解析についての共同研究をはじめます。
- 2019年3月24日
京都駅前のメルパルク京都で開催された新学術領域研究ヤポネシアゲノムの公開講演会の冒頭で、斎藤教授が挨拶しました。
- 2019年3月14日
スペインの大学院生のAlba Bossoms Mesaさんが8月上旬まで斎藤研究室で進めている中央アジアの古代DNA解析をおこないます。
- 2019年3月2日
鳥取市で開催されたシンポジウム「倭人の真実」の最後に斎藤教授が講評をしました。
- 2019年2月24日
与那国島で開催されたヤポネシアゲノム言語班研究会で斎藤教授が講演しました。
タイトル:妄想、また妄想 すこし解析
- 2019年2月17日
名古屋市の朝日カルチャーセンターで斎藤教授が講演しました。
タイトル:DNAでたどる日本人の源流(2)
- 2019年2月3日
名古屋市の朝日カルチャーセンターで斎藤教授が講演しました。
タイトル:DNAでたどる日本人の源流(1)
- 2019年2月2日
山形県米沢市で開催された研究会で斎藤教授が講演しました。
タイトル:ヤポネシアゲノム新学術領域研究のご紹介とヤマト人の「内なる二重構造」をめぐって
- 2019年2月1日
那覇の沖縄銀行本店で開催された公開シンポジウム
「国立自然史博物館の設立を目指して~沖縄の未来形成に果たす役割と責務~」 のパネルディスカッションに斎藤教授が登壇しました。
- 2019年1月31日
OIST(沖縄科学技術大学院大学)で斎藤教授が講演しました。
タイトル:Origin and evolution of Yaponesians
- 2019年1月20日
英国ロンドンのRoyal Societyで開催されたKingman Symposiumで斎藤教授が講演をしました。
タイトル:High-speed construction of gene genealogies using newly developed distance matrix methods
- 2019年01月10日
ドイツのイエナ大学で開催中の会議"Transeurasian millets and beans, languages and genes"において、斎藤教授が講演しました。
タイトル:Origins of Yaponesians from genetic and linguistic viewpoints
- 2019年01月01日
斎藤成也教授が、ゲノム・進化研究系の研究主幹に任命されました。
- 2019年01月01日
国立遺伝学研究所の組織改編により、集団遺伝研究部門は、ゲノム・進化研究系の集団遺伝研究室に名称変更しました。当研究室は新しく設置されたゲノム・進化研究系に属しています。
- 2018年12月13日
斎藤教授がグループダイナミックス研究所第3回人づくりフォーラムで講演しました。
タイトル:最初の日本列島人はどんな人たちだったか
- 2018年12月5日
斎藤教授が島根県松江市イングリッシュガーデンで開催された日本DNA多型学会第27回学術集会 公開シンポジウムで講演しました。
タイトル:現代出雲人と出雲神話をつなげるゲノムDNA研究タイトル:ゲノム歴史学ことはじめ~日本列島人を中心に~
- 2018年12月2日
斎藤教授が広島県呉市医師会の医学会特別講演をしました。
タイトル:ゲノム歴史学ことはじめ~日本列島人を中心に~
- 2018年11月25日
斎藤教授が群馬県みどり市岩宿博物館で開催された岩宿大学で講演しました。
タイトル:DNAから日本人の歴史を推理する
- 2018年11月20日
斎藤教授が茨城大学遺伝子実験施設シンポジウムで講演しました。
タイトル:ゲノム中の非コード領域における正・負・ゼロの自然淘汰
- 2018年11月1日
斎藤教授が中国・昆明の中国科学院植物研究所において講演しました。
タイトル:Characteristics of molecular phylogenies and methods to construct phylogenetic trees
- 2018年10月31日
斎藤教授が中国・昆明の中国科学院動物研究所において講演しました。
タイトル:Evolutionarily conserved nonconding sequences (CNSs) may bridge gap between DNA and morphology
- 2018年10月27日
斎藤教授が中国・南京大学で開催された国際演化言語学会議において講演しました。
タイトル:Coevolution of DNAs and languages in Japanese Archipelago and its surrounding area
- 2018年10月26日
斎藤教授がANAクラウンプラザホテル神戸で開催されたサイエンティフィック・システム研究会において講演しました。
タイトル:ヤポネシア人の歴史をゲノムでたどる〜進化系統樹作成法の紹介とともに〜
- 2018年10月24日
斎藤教授が筑波の第207回農林交流センターワークショップで開催されたワークショップ分子系統学の理論と実習において講演しました。
タイトル:進化ゲノム学と系統推定
- 2018年10月22日
斎藤教授が三島で開催された第72回日本人類学会大会公開シンポジウム2「DNAからみたヒトの進化」で講演しました。
タイトル:ミトコンドリアDNA研究の興亡
- 2018年10月19日-22日
日本人類学会第72回大会が国立遺伝学研究所と三島市民文化会館で開催されました。
実行委員会事務局:国立遺伝学研究所 集団遺伝研究部門(斎藤研究室)
大会委員長:斎藤成也(国立遺伝学研究所 集団遺伝研究部門 教授)
- 2018年10月7日
斎藤成也教授の著書 "Introduction to Evolutionary Genomics Second Edition"が Springer から出版されました。→リンク先
- 2018年9月24日
斎藤教授がベトナムのフエで開催されたIPPA(INDO-PACIFIC PREHISTORY ASSOCIATION)において講演しました。
- 2018年9月19日-22日
斎藤教授が奈良先端科学技術大学院大学で開催された日本遺伝学会第90回大会において講演しました。
タイトル:External Edge Elimination (3E): あたらしい系統樹作成法
- 2018年9月14日
北海道大学情報科学研究科にて、斎藤成也が「歴史はやわかりセミナー」第1回を開催しました。 <詳細>
- 2018年9月11日
仏教学者佐々木閑花園大学教授をおむかえして、「さいえんすパブ三島第1回」を開催しました。
時間:9月11日 午後7時半~
場所:しげの家(三島市広小路町11-22)
- 2018年9月10日
新学術領域「 ゲノム配列を核としたヤポネシア人の起源と成立の解明」
(領域略称:ヤポネシアゲノム)公募研究説明会を以下のように開催しました。
日時:18年9月10日 11:00〜12:00
場所:大学共同利用機関 情報・システム研究機構 会議室
(地下鉄日比谷線神谷町駅下車1分) 機構HP
公募研究説明会で用いたスライドファイル →ダウンロード
- 2018年9月1日
斎藤教授が、八王子の大学セミナーハウスで開催された第2回木村資生記念進化学セミナーで講義を担当しました。タイトル:ゲノム進化学
- 2018年8月30日-31日
斎藤教授とJinam助教が、総合研究大学院大学葉山キャンパスで開催された日本・韓国・中国バイオインフォマティクスシンポジウムに参加しました。
- 2018年8月23日
斎藤教授が東京大学駒場キャンパスで開催された日本進化学会大会において、斎藤教授の企画したシンポジウム「ゲノムからみた生物の多様性」で講演しました。
タイトル:ゲノムの多様性進化における保存された非コード領域(CNS)の重要性
- 2018年8月4日
斎藤教授が遺伝研で開催された研究会において講演しました。
タイトル:バクテリアの有根系統樹
- 2018年7月25日
斎藤教授の著書『核DNA解析でたどる日本人の源流』が最先端科学から見る日本人の起源というウェブページで紹介されました。
- 2018年7月25日-27日
マレーシアのペナンで開催された採集狩猟社会に関する国際会議 (CHAGS XII)に、斎藤教授とJinam助教が出席しました。
- 2018年7月9日
斎藤教授が研究代表者をつとめる大学共同利用機関法人の機構間連携研究「日本列島における人間・文化の起源とその発展に関する総合的研究」が採択されました。
- 2018年7月8日-12日
- 分子進化学の国際会議SMBE2018が今年は横浜で開催されました。斎藤教授は組織委員会のメンバーの一人です。
- 2018年7月6日
斎藤教授が午後9時BS11『週刊 寺島文庫』加速する遺伝子研究の最前線 に登場して研究の話をしました。
- 2018年7月2日
- 斎藤教授が大阪中之島の朝日カルチャーセンターで講演しました。タイトル:ヒトの誕生から日本列島人の成立まで
- 2018年7月1日
斎藤教授らの研究が「ゲノム人類学」と題して、朝日新聞GLOBEの特集で紹介されました。
<記事pdf>
- 2018年6月29日
斎藤教授が領域代表をつとめる文部科学省科学研究費補助金新学術研究(略称ヤポネシアゲノム)が採択されました。
- 2018年6月20日
- 斎藤教授が2017年秋に出版した『核DNA解析でたどる日本人の源流』が第5刷となりました。著者による本書のホームページに正誤表があります。
- 2018年6月16日
斎藤教授が国分寺市の東京経済大学にて欅友会主催の講演をしました。
タイトル:日本列島人の起源と成立
- 2018年6月7日
日本列島人に関する斎藤研究室の研究が、中日新聞に掲載されました。同じ内容が東京新聞でも掲載されました。<記事のPDF>
- 2018年6月2日
近隣結合法を提唱したSaitou & Nei (1987)の論文引用回数が5万を越えたことを祝うシンポジウムを国立遺伝学研究所の講堂で開催しました。20名の研究者が英語で講演を行ないました。
- 2018年4月27日
斎藤教授が北海道大学にて、動物学会北海道支部会主催の講演をしました。
タイトル:ゲノム時代の生物進化研究とは PDF
- 2018年4月25日
斎藤教授が恵比寿ザ・ガーデンホールにてジェネシスヘルスケア株式会社主催のイベントDNA DAY TOKYO 2018で講演しました。
タイトル:日本人の源流に関する最新の遺伝子研究について
- 2018年4月22日
斎藤教授が京都市の京都リサーチパークにて開催されるオムロン文化フォーラムで講演しました。
タイトル:日本列島人はどこから来たのか〜先端科学DNA解析でさぐる〜
- 2018年4月18日-20日
斎藤教授が中国深浅で開催されるAsiaEvo Conference において講演しました。
タイトル:Genome diversity is central to natural history studies
- 2018年4月14日
斎藤教授がNHK文化センター町田教室で講演しました。
タイトル:日本人の起源と成立~核DNAの膨大なデータから~
- 2018年4月3日
斎藤教授が明治大学博物館友の会の古代東北アジアと日本研究会で講演しました。
タイトル:核ゲノムデータからみた日本列島人の源流と成立
- 2018年3月30日
-
斎藤教授が福井県立越前古窯博物館の天心堂で講演しました。タイトル:DNAから見た日本人の源流
- 2018年3月19日
- 斎藤教授が米国テキサス大学ヒューストン校School of Public Healthで講演しました。タイトル:Phylogeny construction from nucleotide sequence data
- 2018年3月17日
斎藤教授がアメリカヒューストンにあるセント・トーマス大学で開催される the Inaugural Annual Schull Institute Conference で講演しました。
タイトル:Swift neighbor-joining method for massive genome sequence data
- 2018年2月26日
斎藤教授が機構合同シンポジウム「人文知による情報と知の体系化 ~ 異分野融合で何をつくるか ~」で講演しました。タイトル:ヒトゲノム情報の革命がもたらした日本列島人史研究の新展開
関連するウェブサイト:データを発掘し、新たな歴史を記述する。
- 2018年2月17日
-
ちょうど50年前,1968年の今日、当時国立遺伝学研究所の集団遺伝研究部門部長(後に教授)だった木村資生博士は、Nature誌の217巻624-626頁に "Evolutionary rate at the molecular level"と題した論文を発表しました。この論文こそ、現代進化学理論の中核となっている「中立進化論」を提唱したものです。今年が中立進化論提唱50周年であることを記念して、分子進化学の国際会議SMBE2018が、7月に横浜で開催されました。
- 2018年2月10日
斎藤教授が福井県立越前古窯博物館の天心堂で講演する予定でしたが、大雪のため延期となりました。
- 2018年2月6日
斎藤教授が米国テキサス大学留学時代に考案した近隣結合法を提唱したSaitou and Nei (1987; Molecular Biology and Evolution, vol. 4, pp. 406-425)のGoogle Scholar Citation件数が、本日50000を越えました。
- 2018年1月22日
斎藤教授が担当している学習院大学理学部分子進化学のレポート提出締めきり日です。課題についてはこちらを参照してください。
- 2018年1月12日
読売新聞大阪版のサイエンスBOX欄で、日本列島人に関する斎藤成也教授の研究が紹介されました。ウェブ版
- 2017年12月15日
斎藤教授らの日本列島人にかんする研究内容が、読売新聞ウェブサイト「深読みチャンネル」のつぎの欄で紹介されました:「縄文人」は独自進化したアジアの特異集団だった!
- 2017年12月10日
斎藤教授が刊行した「核DNA解析でたどる-日本人の源流」の書評が朝日新聞にでました。
- 2017年11月24日
斎藤教授が東静岡駅前のグランシップで開催された第22回静岡健康・長寿学術フォーラムで基調講演しました。タイトル:いのちをつなぐDNAとゲノム.
- 2017年11月23日
斎藤教授が福島県立博物館の秋の企画展「発掘ふくしま4〜土中の声に耳をすませば〜」記念講演会で講演しました。タイトル:世界初!核DNA抽出に成功〜三貫地貝塚の人骨は語る.
- 2017年11月18日
斎藤教授が日本人類遺伝学会神戸大会のシンポジウム「人類進化:多様なアプローチ」で講演しました。タイトル:出アフリカ後における現代人のゲノム進化.
- 2017年11月11日
斎藤教授がインドのコーチで開催された"The Landscape of Genetic Variants in Asian Founder Populations - from Near to Far East"で講演しました。タイトル:First Sundaland People and their relationship with Denisovan and East Asian
- 2017年11月7日
斎藤教授が"Mahalanobis D2 and Later Developments in Understanding Population Relationships & Structure"(インド統計学研究所、コルカッタ)で講演しました。
タイトル:Distance Matrix Methods for Reconstruction of Population History
- 2017年11月3日
斎藤教授が第71回日本人類大会のシンポジウム"日本列島人の成立〜縄文から弥生へ〜"で講演しました。タイトル:日本列島中央部における「うちなる二重構造」
Timothy A. Jinam 助教が一般口演をしました。
タイトル:Investigating the origins of negritos, the first Sundaland peoples
- 2017年10月31日
Data in Brief (advance online) に松波雅俊特命助教と斎藤成也教授らによる論文 ”Draft genome sequence of Japanese wood mouse,Apodemus speciosus” が発表されました。
- 2017年10月28日
斎藤教授が東静岡駅前のグランシップで開催される文化講座"ゲノムと人間の未来"で講演しました。
タイトル:ゲノムと人間の進化
- 2017年10月25日
斎藤教授が第207回農林交流センターワークショップ"分子系統樹推定法:理論と応用"で講演しました。タイトル:進化ゲノム学と系統推定
- 2017年10月19日
斎藤教授が明治大学現象数理学共同研究集会"Mini-workshop on mathematical modeling of human migration and range expansion"で講演しました。
タイトル:Three migration wave model for explaining formation of Japonesian,people living on Japanese Archipelago
- 2017年10月7日
- 斎藤教授が、福井市おさごえ民家園にて、足羽三山文化評議会主催第18回講演会で講演しました。タイトル:日本列島人の起源と成立
- 2017年9月30日
シンポジウム「進化学と自然史博物館」を主宰しました。
斎藤教授が「進化研究を中心とした自然史博物館の構想」を講演しました。
- 2017年9月21日
斎藤教授が日本動物学会第88回富山大会2017のシンポジウム"日本で初めての国立自然博物館を沖縄に!"で講演しました。タイトル:自然史博物館における進化学の役割
- 2017年9月16日-17日
斎藤教授がアメリカのテンプル大学で開催された国際シンポジウム"International Symposium on Molecular Evolution and Medicine"で講演しました。
タイトル:30 Year Anniversary Of The Neighbor-Joining Method
- 2017年9月13日-15日
斎藤教授がイタリアのナポリで開催された"Evolution in the time of genome architecture"で講演しました。タイトル:Emergence of conserved noncoding sequences in primate genomes
- 2017年8月25日
日本進化学会第19回大会のシンポジウム「系統関係推定研究の現在」を企画しました。
斎藤教授が「距離行列法も捨てたもんじゃない」を講演しました。
- 2017年8月16日-17日
国立遺伝学研究所研究会「日本列島人(ヤポネシア人)のゲノム歴史学」が開催されました。
斎藤教授が8月16日に講演しました。タイトル:ゲノムデータと言語データとの比較
- 2017年8月4日
斎藤教授が木村資生記念 第1回進化学セミナーで講演しました。タイトル:人類進化1
- 2017年7月28日、8月18日、9月22日
斎藤教授が栄中日文化センターの社会自然科学講座で「ヒトゲノムから見た日本列島人のルーツ」について7/28、8/18、9/22(全3回)講演をしました。
第1回 人々が日本列島にたどりつくまで
第2回 ヤポネシア時代の日本列島人
第3回 ハカタ時代とヤマト時代
- 2017年7月18日〜8月29日
斎藤教授が早稲田大学オープンカレッジ中野校、夏講座『現代社会と科学』で「DNAでさぐる日本列島人 ― われわれはどこから来たのか」について講義をしました。
曜日 火曜日 時間 15:00~16:30 日程 全6回 ・07月18日 ~ 08月29日
(日程詳細)
07/18, 07/25, 08/01, 08/08, 08/22, 08/29
- 2017年7月14日
斎藤成也教授が2017年日本進化学会教育啓発賞を受賞しました。
- 2017年7月11日
GENOME BIOLOGY AND EVOLUTION に Timothy A. Jinam 助教による論文 ”Discerning the origins of the Negritos, First Sundaland Peoples: deep divergence and archaic admixture” が発表されました。
- 2017年7月2-6日
アメリカのテキサス州オースチンのJW Marriott hotel で"SMBE 2017 (Annual Meeting of the Society for Molecular Biology and Evolution 2017) "が開催されました。
斎藤教授が7月2日に講演しました。タイトル:Characteristics of evolutionarily conserved noncoding regions in vertebrate genomes.
- 2017年6月21-22日
韓国のソウルで"The 15th Korea-Japan-China Bioinformatics Symposium"が開催されました。
斎藤教授が「Genomic history of modern humans in East Eurasia」という講演をしました。
- 2017年6月19日
GENOME BIOLOGY AND EVOLUTION に Morteza Mahmoudi Saber さんと斎藤教授による論文
”Silencing effect of Hominoid highly conserved non-coding sequences on embryonic brain development.”
が発表されました。
- 2017年5月18日
斎藤教授がグループダイナミックス研究所価値の伝承セミナー・矢向で「日本人はどこから来たのか-縄文時人の遺伝子から-」を講演をしました。
- 2017年4月25日
斎藤教授が慶應義塾大学先端生命科学研究所セミナーで「すべては歴誌である」という講演をしました。
- 2017年3月27-29日
NIG 国際シンポジウム Genome Evolution at Mishimaを主宰しました。
- 2017年3月15-19日
GAL Workshop Human evolution in Eurasia elucidated through Genetics, Archeology, and Linguisticsを主宰しました。
- 2017年3月2日-3日
斎藤教授がI-URIC フロンティアコロキウム 2016で「性・人種・異種をめぐって」を講演をしました。
- 2017年2月25日
斎藤教授が新地町歴史講座で「三貫地貝塚の縄文人」という講演をしました。
- 2017年1月14日
Prof. Saitou 60th anniversary scientific meeting"Evolutionary Genomics: Themes and Variations"を開催しました。
その後、レストランで30名集まり斎藤先生の還暦をお祝いするパーティーを盛大にいたしました。
- 2016年12月7日
KAUST Research Conference: Computational Systems Biology in Biomedicineで斎藤教授が「Evolutionary history and roles of conserved non-coding sequences in eukaryotes」という講演をしました。
- 2016年11月23日
第32回国際生物学賞記念シンポジウム「生物多様性学の最前線」で斎藤教授が「人類の多様性」という講演をしました。
- 2016年11月17日
The joint meeting of the 22nd International Congress of Zoology and the 87th Meeting of the Zoological Societyで斎藤教授が「Draft genome sequencing of Capybara」というポスター発表をしました。
- 2016年11月3日
太田朋子国立遺伝学研究所名誉教授が2016年の文化勲章を受章
太田朋子先生は、国立遺伝学研究所の集団遺伝研究部門で長く研究をされ、現在も、集団遺伝学の雑誌抄読会に毎週参加されています。1976年に本集団遺伝研究部門の初代部長(のちに教授)だった木村資生博士が文化勲章を受章されからちょうど40年後の2016年に、おなじく集団遺伝研究部門の教授をされた太田朋子先生が、ふたたび文化勲章を受章されました。このことは、集団遺伝学分野を含む日本の進化学研究が、世界に大きく貢献してきたことをしめしており、本研究部門でもとても光栄に思っております。
集団遺伝研究部門 教授 斎藤成也
- 2016年10月26日
第202回農林交流センターワークショップで斎藤教授が「進化ゲノム学と系統推定」という講義をしました。
- 2016年10月15日
斎藤教授が日本沙漠学会 平成28年度秋季シンポジウムで「DNAと表現型からみたラクダ2種とそれらのハイブリッドの現状」という講演をしました。
- 2016年10月8日~9日
第70回日本人類学会大会で斎藤教授がシンポジウム「オーストロネシア語系集団の起源と東南アジアの先住民」で「全ゲノムSNPデータにもとづく東南アジアネグリト集団のDNA解析」という題で講演をおこない、一般口演では斎藤教授が「ヒト科特有のコード・非コードゲノム配列の誕生と進化」、Tim助教が「ゲノムワイドSNPから見られる日本人の遺伝的多様性」という講演をしました。
- 2016年9月10日
日本遺伝学会第88回大会公開講演会「生き物の多様性の謎を遺伝子から読み解く 」で斎藤教授が「がらくたから宝が生まれる -ゲノム進化のふしぎ-」 という講演をしました。
- 2016年9月7日〜9日
日本遺伝学会 第88回大会に斎藤研究室から3名(斎藤教授, TIMOTHY Jinam助教, MORTEZA Saber )が発表しました。
- 2016年9月1日
縄文時代人の核ゲノムDNAをはじめて部分的に決定し、解析した論文をJournal of Human Geneticsに発表しました。*PDF*
- 2016年8月26日
日本進化学会第18回大会で斎藤教授が「東ユーラシア人のゲノムワイドSNP解析」、TIMOTHY Jinam助教が「Patterns of archaic human introgression in Southeast Asian populations」という講演をしました。
- 2016年8月20日
斎藤教授がThe 14th CJK Bioinformatics Training Course & Symposium で「Evolutionarily conserved noncoding sequence in eukaryotes」という講演をしました。
- 2016年6月28日
斎藤教授が公開シンポジウム「フロンティアを目指す、サイエンスとアート」 で、「我々自身が、alien である。~ 進化が起こすメッセージとは?」について講演しました。
- 2016年6月25日
斎藤教授が 日本学術会議主催シンポジウム 人類1000万年史 ~類人猿から日本人まで~ で「日本人の起源と成立」という講演をしました。
- 2016年6月25日
斎藤教授が、日本学術会議 自然人類学分科会主催 日本人類学会・日本霊長類学会共催シンポジウム 人類1000万年史 ~類人猿から日本人まで~ で「日本人の起源と成立」という講演をします。
- 2016年6月18日
斎藤教授がちがさき市民大学「日本人の誕生」で「核DNAからさぐる日本列島人の起源と成立」という講演をしました。
- 2016年6月12日
- Mr. Saberらの論文が Genome Biology and Evolutionから刊行されました。
- 2016年6月1日
Kimura Motoo Award 授賞式およびシンポジウムが開催されました。
公益信託進化学振興木村資生基金ホームページも参照下さい。
- 2016年5月1日
みんなの縄文プラスで「最新DNA研究と縄文人」という斎藤教授のインタービュー記事が掲載されました。
- 2016年4月24日
斎藤教授が日文研 共同研究会「日本語の起源はどのように論じられてきたか ~日本言語史の光と影~」で「DNAからさぐる日本列島人」という講演をしました。
- 2016年4月
斎藤教授がSpringerの新シリーズ Evolutionary Studies のSeries Editorとしての活動をはじめました。
- 2016年4月4日
ICHG2016 第13回国際人類遺伝学会で斎藤教授が「International Congress of Human Genetics at Kyoto」、TIMOTHY Jinam助教が「Population genetics analysis of Negrito groups in Southeast Asia」という講演をしました。
- 2016年4月4日
斎藤教授がICHG2016 第13回国際人類遺伝学会で「Genomic history of East Eurasians with special reference to Japonesians and Negritos」という発表をします。
- 2016年4月3日
NHKの番組サイエンスZeroで斎藤研究室の縄文人についての研究活動が放映されました。
- 2016年3月27日
総合研究大学院大学融合研究「日本列島人の起源」プロジェクト主催 公開シンポジウム~日本列島人の起源と成立~を開催しました。
- 2016年3月26日
Molecular Biology and Evolutionに斎藤教授とBABARINDE Isaac Adeyemiさんによる論文 ”Genomic locations of conserved noncoding sequences and their proximal protein-coding genes in mammalian expression dynamics.” が発表されました。
- 2016年3月24日
総研大遺伝学専攻の大学院生だったBABARINDE Isaac AdeyemiさんとHETTIARACHCHI Nilmini Nadeekaさんが、博士(理学)を取得し、総研大を修了しました。
- 2016年3月22~23日
- 2016年3月8日
斎藤研究室のBABARINDE Isaac Adeyemiさん(総研大大学院生)が総合研究大学院大学 遺伝学専攻の森島奨励賞を受賞しました。
- 2016年2月22日
斎藤教授がShanghai Center for Bioinformation Technologyで「Characteristics of evolutionarily conserved noncoding regions in mammalian genomes」、CAS-MPG Partner Institute for Computational Biology (PICB)で「First people who reached Sundaland during ice age」という講演をしました。
- 2015年12月19日
総研大融合研究プロジェクト「日本列島人の起源」第3回研究会を国立民族学博物館で開催しました。
- 2015年12月15日
斎藤教授が第8回クリスマスレクチャ−in須坂で「私たちの祖先はどこから来たの?~遺伝子からみた日本列島人の歴史~」という講演をしました。
- 2015年11月10日
BABARINDE Isaac Adeyemiさん(総研大大学院生)が 第29回 国際哺乳類ゲノム会議 および IMPC国際シンポジウム- IMGC2015 で「Capybara genome sequencing offers deeper insights into rodent evolution」という発表をします。
- 2015年11月17日~18日
斎藤教授がバチカン市国で開催のP.A.S. Workshop "Big Data and Science: Relevance of Computational Sciences for Data Collectionで「Big eukaryote genomes contain many regions for gene expression control」という講演をしました。
- 2015年11月10日
BABARINDE Isaac Adeyemiさん(総研大大学院生)が 第29回 国際哺乳類ゲノム会議 および IMPC国際シンポジウム- IMGC2015 で「Capybara genome sequencing offers deeper insights into rodent evolution」という発表をしました。
- 2015年11月6日~7日
Shayire SHOKATさん(総研大大学院生)が ISEGB 2015 (International Symposium on Evolutionary Genomics and Bioinformatics) で「Genetic features of the Meiji-period Sakhalin Ainu revealed by mitochondrial DNA analysis.」という発表をしました。
- 2015年10月28日
斎藤教授が、第196回農林交流センターワークショップで「進化ゲノム学と系統推定」という講義をしました。
- 2015年10月22日
斎藤教授が国際善隣協会で公開フォーラム「DNA解析から読む日本人のルーツ」という講演をしました。
- 2015年10月21日
斎藤教授が長泉図書館講座で「DNAから見た日本列島人の起源」という講義をしました。
- 2015年10月10~12日
第69回日本人類学会大会に斎藤研究室から2名(TIMOTHY Adrian Jinam, Shayire SHOKAT)が発表しました。
- 2013年9月25~26日
日本遺伝学会第87回大会で斎藤教授が「日本列島人のゲノム史」、BABARINDE Isaac Adeyemiさん(総研大大学院生)が「Rodent phenotypic diversity: insights from conserved noncoding evolution」という発表をしました。
- 2015年9月5日
斎藤教授が第25回 遺伝医学セミナーで 「進化とDNA」という講義をしました。
- 2015年8月20~23日
日本進化学会第17回大会に斎藤研究室から5名(TIMOTHY Adrian Jinam, HETTIARACHCHI Nilmini Nadeeka, BABARINDE Isaac Adeyemi, Mahmoudi Saber MORTEZA, Shayire SHOKAT)が発表しました。
- 2015年8月10日~12日
国立遺伝学研究所とOIST(沖縄科学技術大学院大学)が共同で、”Evolutionary Bioinformatics” シンポジウムをOISTのシーサイドハウスで開催しました。日本・中国・韓国からの16名の招待講演と、各国10名ずつの若手研究者が参加しました。(ポスター発表および一部の方には口頭発表もお願いしました)シンポジウムのホームページへ 韓国で作成されたホームページへ
- 2015年7月12日~16日
オーストリアのヴィエナで開催の分子進化学の国際会議<SMBE2015>に斎藤研究室から4名(TIMOTHY Adrian Jinam, HETTIARACHCHI Nilmini Nadeeka, BABARINDE Isaac Adeyemi, Mahmoudi Saber MORTEZA)が発表しました。
- 2015年7月3日
2015年度昆虫DNA研究会第12回研究集会で斎藤教授が「日本列島人の起源と成立をゲノムからさぐる」という講演をしました。
- 2015年6月
斎藤教授が遠州頌徳会 遺伝学振興会より遺伝学奨励賞を受賞しました。
- 2015年6月27日
台湾中央研究院で斎藤教授が「Evolution of modern humans in East Eurasia viewed from genome-wide SNP data」という講演をしました。
- 2015年5月29日
斎藤教授がNHKニュースおはよう日本に出演し、縄文人のDNAについて話しました。
- 2015年3月7日
首都大学東京で開催の「言語の脳遺伝学研究センター」キックオフ・シンポジウムで斎藤教授が『FOXP2遺伝子と言語能力との関係』という講演をしました。
- 2015年1月25日
総研大融合研究プロジェクト「日本列島人の起源」第2回研究会を総研大の葉山キャンパスで開催しました。斎藤教授が「Phylogenetic network analysis of Japonic languages」という講演をしました。
- 2015年1月24日
遺伝学普及会・三島市連携協定締結記念事業、遺伝学講演会・みしまで斎藤教授が「ゲノムDNAから日本列島人の起源をさぐる」という講演を三島市民文化会館でしました。
- 2014年12月21~22日
国立遺伝学研究所の共同研究会「DNAから見た日本列島人の地域的多様性を生み出した要因をさぐる」を遺伝研の講堂で開催しました。
- 2014年12月2日
RNMH2014で斎藤教授が「Inferring possible contacts between Denisovan and some ancestors of modern East Eurasian」という講演をしました。
- 2014年11月27日
ATI公開フォーラム 第37回(公財)新世代研究所 市民講座で斎藤教授が「日本列島人の由来」という講演をしました。
- 2014年11月26日
日本DNA多型学会 第23回学術集会で斎藤教授が「南米先住民のゲノムDNA多型解析」という講演をしました。
- 2014年11月25日
第37回日本分子生物学会年会で斎藤教授が「ゲノム重複の起源とその進化上の影響」という講演をしました。
- 2014年11月20日
第59回日本人類遺伝学会 第21回日本遺伝子診療学会 合同大会で斎藤教授が 「History and Diversity of Human Genome」という講演をしました。
- 2014年11月13~14日
木村資生博士生誕90周年記念シンポジウム実行委員会主催、木村資生博士生誕90周年記念シンポジウムを国立遺伝学研究所講堂にて開催しました。100名以上の参加があり、大成功でした。
- 2014年11月8日
ISEGB 2014(International Symposium on Evolutionary Genomics and Bioinformatics 2014)で斎藤教授が「Characteristics of evolutionarily conserved noncoding regions in eukaryote genomes」という講演をしました。
- 2014年11月5日
第188回農林交流センターワークショップで斎藤教授が「進化ゲノム学と系統推定」という講義をしました。
- 2014年11月1日
第9回東京いずもふるさと会特別記念講演で斎藤教授が「DNAから見た出雲人の起源」という講演をしました。
- 2014年10月30日
斎藤成也教授が米国留学時代に考案した近隣結合法の論文(Saitou and Nei, 1987)が、ISIの統計で引用件数3万あまりとなり、第20位であることが, 10月30日に発表されたNature誌の”Top 100 Papers”で紹介されました。
- 2014年10月25日
第65回日本染色体学会の公開講座で斎藤教授が「ゲノムから見た人間の進化」という講演をしました。
- 2014年10月8日
斎藤教授がポール・サバティエ大学から「Docteur Honoris Causa(名誉博士号)」を授与されました。
- 2014年9月17日
日本遺伝学会 第86回大会(長浜大会)で斎藤教授が「真核生物ゲノムにおける進化的に保存されたタンパク質非コード領域の特徴」という講演をしました。
- 2014年9月13日~14日
Otto Warburg International Summer School and Research Symposium on Comparative and Evolutionary Genomics [PICB]で斎藤教授が、13日に「Characteristics of evolutionarily conserved protein noncoding regions in eukaryote genomes」、14日に「Introduction to evolutionary genomics」という講演をしました。
- 2014年9月5日
Genome Biology and Evolution に斎藤教授とHETTIARACHCHI Nilmini Nadeekaさんらによる論文 ”Lineage specific conserved noncoding sequences of plant genomes: their possible role in nucleosome positioning.” が発表されました。
- 2014年8月9日
日本学術会議 進化・系統学分科会主催 日本学術会議公開シンポジウム 進化は生物学を統合するを主宰しました。
- 2014年7月29日
Migrations and Transfers in Prehistory: Asian and Oceanic Ethnolinguistic Phylogeographyで斎藤教授が「Genomic DNA analyses of modern and ancient people on Japanese Archipelago」という講演をしました。
- 2014年7月23日
低温科学研究所研究集会 「低温環境への適応:ゲノム進化と環境変動指標」プログラムで、斎藤教授が「縄文時代人の古代ゲノム解読」という講演をしました。
- 2014年7月18日
斎藤教授が監訳した "カラー図鑑 アメリカ版 大学生物学の教科書 第4巻 進化生物学" が講談社から刊行されました。
- 2014年7月11日
生命の起原とアストロバイロジー国際学会-バイオアストロノミー合同大会 (Origins 2014) で、斎藤教授が「The history behind hominization, hominids' evolution, tissue differentiation and intelligence.」という講演をしました。
- 2014年6月30日
齋藤教授が悠書館より発行の遺伝学研究所編,『遺伝子が語る生命38億年の謎』で第6章『現代人の起源の謎』を担当しました。
- 2014年6月19日
The 12th Korea-Japan-China Bioinformatics Training Course2014で、斎藤教授が「Introduction to Evolutionary Genomics」という講演をしました。
- 2014年5月28日
国立科学博物館人類研究部の人類セミナーで、斎藤教授が「東南アジアネグリト3集団(フィリピン諸島、マレーシア半島、アンダマン諸島)のゲノム規模SNP解析」という講演をしました。
- 2014年5月18日
日本文化人類学会50周年記念国際研究大会で、斎藤教授 が「From DNA to Myth: Deciphering history of Japonesian based on genetic data and possible connection with Japanese myths」という講演をしました。
- 2014年5月10日
交替劇プロジェクト【第9回研究大会】で、斎藤教授が「縄文人の祖先がデニソバ人と交わった可能性をゲノム配列から探る」という講演をしました。
- 2014年5月2日
日本地球惑星科学連合 連合大会 2014年大会で、斎藤教授が「哺乳類4目それぞれで独自に進化的に保存された非コード領域の解析」という講演をしました。
- 2014年5月
TIMOTHY Adrian Jinamさんが集団遺伝研究部門の助教授として着任しました。
- 2014年4月
総合研究大学院大学の研究生として斎藤研究室に参加していたShayire SHOKAT さんが、総合研究大学院大学・遺伝学専攻5年一貫制博士課程の学生として改めて加わりました。
- 2014年4月
東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻の大学院研究生として斎藤研究室に参加していたMahmoudi Saber MORTEZAさんが、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 博士課程の学生として改めて加わりました。
- 2014年3月21日
国際シンポジウム"Dispersion of People, Crops, and Language: Focusing on Millets in Asia"「ヒト・穀物・言語の拡散―アジアにおけるミレット(millet)を中心に」で斎藤教授が「Genome history of Japonesian」という講演をしました。
- 2014年3月20日
総研大遺伝学専攻の大学院生だった神澤秀明さんが、博士(理学)を取得し、総研大を修了しました。4月から国立科学博物館 人類研究部研究員になります。
- 2014年3月16日
SMBE Satellite Meeting/NIG International Symposium:THE CAUSES OF GENOME EVOLUTIONで、斎藤教授が 「Neutral Mutations and Purifying Selection Dominate Genome Evolution」という講演をしました。
- 2014年3月16~18日
- スペインで開催されるCell Symposium: Evolution of Modern Humans - From Bones to Genomesで、斎藤研究室の神澤秀明さん(総研大大学院生)が「Genomic DNA analysis of Jomon, 3000 year-old Neolithic Japanese hunter-gatherers」という発表をしました。
- 2014年3月11日
- 斎藤研究室の神澤秀明さん(総研大大学院生)が総合研究大学院大学 遺伝学専攻の森島奨励賞を受賞しました。
- 2014年3月10日
The University of Texas Health Science Center at Houstonで、斎藤教授が 「Genomic history of East Eurasian human populations based on modern and ancient DNA data」という講演をしました。
- 2014年2月14日
斎藤成也教授がSpringerから"Introduction to Evolutionary Genomics"を刊行しました。
- 2014年2月12日
WEDGE Infinityに斎藤教授の子供時代以降の読書遍歴が紹介されました。
- 2014年2月8日
総合研究大学院大学主催 公開シンポジウム 「人類 地球をうごく」が開催しました。
- 2014年2月3~4日
総合研究大学院大学主催 SOKENDAI Symposium Modern Human Diversity on Genes and Culture- with special reference to Asia and Oceania -を主宰しました。
- 2014年1月25日
日本プロフェッショナルエンジニア協会 東京 CPD セミナで、斎藤教授が「DNAデータの多変量解析による日本列島人史の解明」という講演をしました。
- 2014年1月12~18日
カンボジアで開催されるThe 20th Congress of the Indo-Pacific Prehistory Associationで、斎藤教授が「Human movements in East Eurasia estimated from DNA data」という講演をしました。
- 2013年11月27日
中国から、Shayire SHOKAT さんが総合研究大学院大学の研究生として斎藤研究室に参加しました。
- 2013年11月22日
第29回国際生物学賞記念シンポジウムで、斎藤教授が「Neutral mutations and purifying selection dominate genome evolution」という講演をしました。
- 2013年11月20日
Genome Biology and Evolution online に斎藤教授とIsaac Babarindeさんによる論文 ”Heterogeneous tempo and mode of conserved noncoding sequence evolution among four mammalian orders” が発表されました。
- 2013年11月12日
2013年京都賞基礎科学部門ワークショップで、斎藤教授が「人類進化と日本列島人の起源」という講演をしました。
- 2013年11月8日
国立遺伝学研究所にて研究集会 Molecular Evolution at All Fields of Biologyを開催しました。
- 2013年11月1日
神澤秀明さんが日本人類学会大会で若手会員大会発表賞を受賞しました。
- 2013年11月1~4日
日本人類学会大会に斎藤研究室から2名(斎藤成也と神澤秀明)が参加しました。
- 2013年10月29日
集団遺伝研究部門の助教が公募されました。→遺伝研の公募案内
- 2013年10月8日
シンガポールで開催された3rd Annual Next Generation Sequencing Asia Congress 2013で、斎藤教授が発表しました。
- 2013年10月3日
札幌にて公開シンポジウム「北海道から世界を見る 土器から、言語から、DNAから」を主催しました。
- 2013年10月1日
隅山健太助教が理化学研究所QBiCのユニットリーダーに異動しました。
- 2013年9月19~21日
慶応大学 日吉キャンパスにて開催された日本遺伝学会第85回大会に、斎藤研究室から3名(斎藤成也, 隅山健太, Isaac Babarinde)が参加しました。
- 2013年8月28~31日
つくばで開催された日本進化学会第15回大会に、斎藤研究室から3名(斎藤成也, 神澤秀明, Nilmini Hettiaracchi)が参加しました。
- 2013年8月17~18日
国立遺伝学研究所にて開催された「新機能獲得の分子進化」研究集会を隅山助教が主催しました。
- 2013年8月
斎藤教授が木村資生記念学術賞・日本進化学会学会賞を受賞しました。
- 2013年8月
国立遺伝学研究所の博士研究員だったKirill Kryukovさんが、東海大学 医学部 基礎医学系分子生命科学情報生物医学研究室に移りました。
- 2013年7月
米国のシカゴで開催された分子進化学の国際会議<SMBE2013>に、斎藤研究室から4名(斎藤成也、Kirill Kryukov, 大学院D5の神澤秀明、大学院D3のIsaac Babarinde)が出席しました。
- 2013年6月
隅山健太助教が第17回 日本細胞生物学会論文賞を受賞しました。
- 2013年6月22日~23日
国立遺伝学研究所にて開催されたがらくたDNAの進化に関する研究集会を主催しました。
- 2013年4月
文部科学省の奨学金を受けたイランからの留学生、Masyh Mahmoudi Saberさんが、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻の大学院研究生として私の研究室に参加しました。
- 2012年3月
総研大遺伝学専攻の大学院生だった松波雅俊さんが、博士(理学)を取得し、総研大を修了しました。4月から北海道大学理学部でポストドクになります。
- 2011年4月
ナイジェリアからIsaac Babarindeさんが文部科学省の奨学金を得て斎藤研究室に留学しました。
- 2010年11月18日~19日
三島の三島市文化会館で開催された日本DNA多型学会学術集会を主催しました。
- 2010年10月
スリランカから、Nilmini Hettiaracchiさんが文部科学省の奨学金を得て斎藤研究室に留学しました。
- 2009年
What's New AS0009年
- 09年11月8日:三島市内で開催されたNIGフットサル大会に、斎藤研究室から5名(斎藤成也, 佐藤行人, 鈴木留美子, Tim Jinam, 松波雅俊)が集団遺伝チームに参加しました
- 09年10月22~23日:中国上海のPICBで開催されたミニシンポジウムに、斎藤研究室から3名(斎藤成也, Kirill Kryukov, 鈴木留美子)が参加しました
- 09年10月3~4日:東京で開催された日本人類学会に、斎藤研究室から3名(斎藤成也, 隅山健太, Tim Jinam)が参加しました
- 09年10月:東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻の修士課程大学院生として,香港出身のJeff Ngaiさんが斎藤研究室に加わりました
- 09年9月16~18日:長野県松本市で開催された日本遺伝学会に、斎藤研究室から2名(斎藤成也, 佐藤行人)が参加しました
- 09年9月8日:国立遺伝学研究所の博士研究員だった江澤潔さんが、米国ヒューストン大学のDan Graur教授の研究室に移りました
- 09年9月2~4日:北海道大学で開催された日本進化学会に、斎藤研究室から7名(斎藤, 隅山, 鈴木, 高橋, Jinam, 松波, 神澤)が参加しました
- 09年7月~9月:大学院生の高橋真保子さんが3ヶ月間スペインバルセロナのポンペウ・ファブラ大学に滞在しました
- 09年6月4~7日:分子進化学の国際会議SMBE2009に斎藤研究室から2名(斎藤成也, 松波雅俊)が参加しました
- 09年6月:Molecular Phylogenetics and Evolution誌6月号に、斎藤研究室出身の北野誉, 斎藤成也らによる論文 "Relic of ancient recombinations in gibbon ABO blood group genes deciphered through phylogenetic network analysis" が発表されました
- 09年6月:Genomics誌6月号に、高橋真保子, Kirill Kryukov, 斎藤成也による論文 "Estimation of bacterial species phylogeny through oligonucleotide frequency distances " が発表されました
- 09年4月:国立遺伝学研究所の博士研究員として,佐藤行人さんが斎藤研究室に加わりました