プログラム:
8月4日(木)会場:国立遺伝学研究所
13:00-17:00 進化学夏の学校(対面とオンラインの両方で開催します)
対面開催の場所:国立遺伝学研究所 ゲストハウス2階セミナー室
講師:斎藤成也(国立遺伝学研究所・特任教授)
内容:今年末ごろに共立出版から刊行される『ゲノム進化学』(斎藤成也著)をテキストにして、ゲノム進化について講義する。
13:00-14:00 『ゲノム進化学』第一部「進化は生物学を統合する」の説明;第4章「生命の歴誌」を中心に
14:00-14:10 休憩
14:10-15:10 『ゲノム進化学』第二部「ゲノム進化のメカニズム」の説明;第6章「系統樹」と第8章「ゲノムの長期進化」を中心に
15:10-15:20 休憩
15:20-16:20 『ゲノム進化学』第三部「ゲノム進化の研究法」の説明;第11章「系統樹の復元」と第12章「集団進化史の解析」を中心に
16:20-16:30 休憩
16:30-17:00 質疑応答
8月5日(金)会場:プラサヴェルデ
8:30 受付開始
9:00-15:00
一般ポスター発表(コンベンションホールA前のホワイエ)
9:00-10:00
口頭発表A(会場:コンベンションホールA)
10:00-11:00
口頭発表B(会場:コンベンションホールA)
10:00-12:00
一般シンポジウムS1:原がん遺伝子の進化による役割の変化(会場:301会議室)
10:00-12:00
一般シンポジウムS2:全ゲノム情報で紐解く非モデル生物研究(会場:コンベンションホールB)
11:00-12:00
口頭発表C(会場:コンベンションホールA)
12:00-13:00 昼食休憩
12:00-14:00
ポスター発表コアタイム(1)
12:00-13:00 奇数番号
13:00-14:00 偶数番号
13:00-14:00
口頭発表D(会場:コンベンションホールA)
13:00-15:00
一般シンポジウムS3:更新世の大型絶滅動物のancient DNA解析への挑戦(会場:コンベンションホールB)
13:00-15:00
一般シンポジウムS4:進化の情報理論 ー 低雑音環境のS/N利得が共生進化を生み出す(会場:301会議室)
14:00-15:00
口頭発表E(会場:コンベンションホールA)
15:10-17:00 総会(会場:コンベンションホールA)
17:00-18:00 学会賞・研究奨励賞 授賞式(会場:コンベンションホールA)
18:00-19:00
学会賞受賞講演(会場:コンベンションホールA)
19:30-21:00 進化学ナイトセッション(会場:302会議室)
8月6日(土)会場:プラサヴェルデ
9:00-12:00
高校生ポスター発表(コンベンションホールA前のホワイエ)
9:00-17:00
一般ポスター発表(コンベンションホールA前のホワイエ)
9:00-10:00
口頭発表F(会場:コンベンションホールA)
10:00-11:00
口頭発表G(会場:コンベンションホールA)
10:00-12:00
一般シンポジウムS5:Evolutionary informatics in the era of sequence data deluge(会場:コンベンションホールB)
10:00-12:00
一般シンポジウムS6:音響進化学の新展開(会場:302会議室)
10:00-12:00
一般シンポジウムS7:“ゲノムの場”の不均一性が駆動する遺伝子進化(会場:301会議室)
11:00-12:00
口頭発表H(会場:コンベンションホールA)
12:00-13:00 昼食休憩
12:00-14:00
ポスター発表コアタイム(2)
12:00-13:00 偶数番号
13:00-14:00 奇数番号
12:15-12:45 高校生ポスター授賞式(会場:コンベンションホールA)
13:00-14:00
口頭発表I(会場:コンベンションホールA)
13:00-15:00
一般シンポジウムS8:ヤポネシア人が食べてきた植物のゲノム解析(会場:コンベンションホールB)
13:00-15:00
一般シンポジウムS9:マルチプルアラインメントの進化〜MAFFT発表から20年を経て〜(会場:301会議室)
13:00-15:00
一般シンポジウムS10:構成的実験手法で解き明かす生命現象の進化的起源(会場:302会議室)
14:00-15:00
口頭発表J(会場:コンベンションホールA)
15:05-17:30 Plenary Lectures(会場:コンベンションホールA)
15:05-15:10 Opening remark
15:10-15:55 Professor
Axel Meyer, Univ. Konstanz, Germany
Title: Genomics of parallel adaptations and sympatric speciation
15:55-16:40 Professor
Takashi Gojobori, KAUST, Saudi Arabia
Title: Comparative marine metagenomics of microbial diversity and evolution
16:0-17:25 Professor
Shinya Miyagishima, NIG, Japan
Title: Understanding the origin and evolution of photosynthetic eukaryotes focusing on oxidative stress
17:25-17:30 Closing remark
18:00-18:30 発表賞の表彰(会場:コンベンションホールA)
18:00-20:00 懇親会(弁当箱配布会場:コンベンションホールA)
8月7日(日)会場:プラサヴェルデ
10:00-11:12
口頭発表K(会場:コンベンションホールA)
14:00-16:30 公開講演会(会場:コンベンションホールA)
14:00-14:05 はじめに
14:05-14:40
篠田 謙一,(国立科学博物館 館長)
タイトル:ゲノムで分かった日本人の起源
14:40-15:15
佐藤 洋一郎,(ふじのくに地球環境史ミュージアム 館長)
タイトル:イネはどのように日本社会に受け入れられるようになったか
15:15-15:50
井ノ上 逸朗,(国立遺伝学研究所人類遺伝研究室 教授)
タイトル:新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のゲノム解析からわかる感染動向
15:50-16:25
寺井 洋平,(総合研究大学院大学先導科学研究科 助教)
タイトル:ヤポネシアは古い系統の貯蔵庫: ニホンオオカミと古代犬から探るイヌの起源
16:25-16:30 おわりに